塗装までの工程

塗装までの工程

Inked相良様邸修正

E空間協賛の「屋根・外壁塗装の市民セミナー」でも解説しておりますが、ひとくちに「塗装」と言えど、その工程は多岐におよびます。

足場の組み立てに始まり、洗浄ケレン・清掃シーリング(コーキング)補修→開口部(塗装しなくてよい部分)の養生オイルペイントなどの工程を経て、塗装の工程に入っていきます。

特に傷んでいる屋根や壁なら高圧洗浄は避けて、中圧洗浄か手洗いで仕上げます
開口部が多い家(窓枠など)は養生部分が多くなるため、その分の費用がかかります。また、前回の塗装の仕上がりが悪く、塗膜が残っている場合などはケレン・清掃の時間がよりかかるためその分の費用もかかります。

このように、さまざまな工程を経て、ようやくお客様に選んでいただいた塗料での塗装に入っていきます

塗装の工程は基本3工程です。下塗り→中塗り→上塗り(仕上げ)と進んでいくのですが、築20年で一度も塗装の経験がない場合は下塗りの工程が2回に増えることもあります。なのでその分の費用がかかります。

弊社E空間では、最初の現場調査でこれらの点をしっかり把握したうえでお見積りを出します。

あるポータルサイトの塗装の見積もりは、おうちの築年数と図面を送るだけで見積もりが出るそう・・・現場を見ることなく見積もりが仕上がることに、わたしは違和感を感じてしまいます

納得した価格で安心の施工を

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