外壁塗装で雨漏りを防ぐ

外壁塗装で雨漏りを防ぐ

雨漏りにも様々な症状が考えられます。


1.直接屋根のヒビや割れから来る雨漏り

2.サイディングの隙間からの雨漏り

3.雨樋や破風を伝った雨漏り

4.窓枠からの雨漏り

などがあります。

DSCF8062

1の雨漏りは比較的雨が降れば直ぐに分かるので対策や修繕も早く行うことが可能ですが

2-4の雨漏りは「伝う雨漏り」の為雨漏りに気付く事も遅くなるケースがほとんどです。

特に3-4の雨漏りは台風などの風雨が強い時などにしかわからないケースが殆どです。

そのため劣化したシーリングの隙間から少しずつ伝った雨が目視できないサイディングの裏を伝い柱や中壁を腐らせてしまいます。


例えるなら知らない間にじわりじわりと襲ってくる虫歯のような感じです。

虫歯の治療と同じように
症状が軽い段階だと下の写真のようにシーリングを打ち直して塗装をすれば安心なのですが

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発見が遅くなればなるほど、柱や壁材などを腐らせたり傷めたりしてしまいます。

外壁や屋根の塗装はそれらを防ぐために行われるものです❗️
過去の塗装は塗料の性質や効果も同じようなレベルでしたが、今では
耐久性や太陽熱にも強くなっている塗料もあります。
なので、最近の外壁塗装の概念は
「悪くなってから塗る」のではなく
「悪くなる前に塗る」に変わっています。

 

おすすめは、築7年から8年の間に塗り替えると
住まいの状態が良いままコーティングされる為、住まいがより補強され長くしかも暑さにも強く快適に暮らすことができます。
住まいは傷んでしまうと目には見えない部分では特に進行も早く修繕にも費用がかかってしまいます。

 

そうなる前に塗り替えることが最善の対策と言えます。
外壁塗装は大きなお買い物です。
しかし修繕費が掛かってしまえばより高額となってしまいます。

 

E空間では、初心者でもわかりやすく定期的に外壁塗装、屋根塗装についての勉強会を開催しています。
塗替えをお考えの方はとても為になると思います。
参加費無料ですので下記の詳細ページご確認いただきご参加ください。

 

親方の口癖ですが

「一生に1度か2度の塗り替えで100万からする塗り替えなのでじっくり考えて頂きたい」

私たちスタッフも本当にそう思います。

といのも勉強会に来られた方々の中には思い込みや業者さんなどに言われるがままの知識を信じ込んでしまっている方も中にはいました。

特にそのような方々に知って頂きたいので、E空間協賛で開催されている「屋根・外壁塗装の市民セミナー」に気軽にご参加いただければと思います。

参加費用も無料なのでお気軽にお越しください。

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